ライト&イメージでは (株)IMUZAKと共同し、特殊な眼鏡やゴーグルを使わずに裸眼で空中の映像を見る事が出来る、独自の浮遊映像技術を開発しました。
今回、CES2020(1/7~10、ラスベガス)において浮遊映像システムとセンサー技術とを高次元で融合させ、空中の映像に触れる事でコンテンツが変化する「Floating Interface」の試作品を(株)IMUZAKにて展示いたします。
コンテンツ内容は「Future 3D Video Reel」という未来のカジノスロットマシンを意識したものになっています。実際に手を触れて体感し、楽しんでください。
現在、様々なディスプレイはよりインタラクティブなシステムへと進化しています。
「Floating Interface」はエンタテインメント分野に限らず、自動車室内での各種表示、携帯電話ディスプレイなど様々な分野で応用が可能です。
例えば自動車室内において、ダッシュボードやインパネから重要な情報が「飛び出す」事によって注意喚起を促したり、空中に操作用スイッチを表示する事でドライバーに近い位置で各種操作が可能になったりする事で利便性と安全性を高める事が期待されます。
この浮遊映像システムは特殊なレーザー光源を使う必要は無く、任意のディスプレイ(液晶、OLEDなど)を選択可能です。唯一重要なのはオプチカルキーデバイスである「Floating lens」が必要な事です。
(株)IMUZAKでは自社が保有する微細加工技術、樹脂成型ノウハウなどを用いて2020年後半から、この「Floating lens」を製造、販売いたします。
なおライト&イメージは基本技術を保有し、特許出願を行っています。
(株)IMUZAK (製造、販売)
お問い合わせ
(株)IMUZAKでは自社が保有する微細加工技術、樹脂成型ノウハウなどを用いて2020年後半から、この「Floating lens」を製造、販売いたします。
なおライト&イメージは基本技術を保有し、特許出願を行っています。
(株)IMUZAK (製造、販売)
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CES2020会場でお待ちしております。
青いスタッフパーカーが目印です。
TechWest/SandsExpo 52702 Japan(J-Startup)
LIGHT & IMAGE
代表:
石川 大
MASARU ISHIKAWA
東京
TOKYO JAPAN
AV機器メーカーを退職後、2015年に起業。
趣味は、鉄道動画。
https://www.youtube.com/user/C57D51
WEBサイト:2020年春オープン予定